エントリーごと、ページごとにテンプレートを変更する
概要
エントリーごと、ページごとに専用のテンプレートを読み込むことができます。
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詳細
エントリー
各エントリーを個別に表示する際、テンプレートは templates/internals/view/default.html
が利用されます。
ですが例えば templates/internals/view/5.html
を用意しておくと、No.5の記事では default.html
ではなく 5.html
が読み込まれます。(5.html
は default.html
をベースに作成すればいいでしょう。)
同様に 6.html
や 20.html
などを作成すれば、エントリーごとにまったく異なるデザインにすることができます。
ページ
各ページを個別に表示する際、テンプレートは templates/internals/page/default.html
が利用されます。
ですが例えば templates/internals/page/gallery.html
を用意しておくと、IDが gallery
の記事では default.html
ではなく gallery.html
が読み込まれます。(gallery.html
は default.html
をベースに作成すればいいでしょう。)
また、IDが gallery/xxx
や IDが gallery/xxx/yyy
のような記事でも gallery.html
が読み込まれます。IDが gallery/xxx
の記事用にテンプレートを用意したい場合、templates/internals/page/gallery/xxx.html
にファイルを配置します。
条件分岐
テンプレートそのものを切り替えず、テンプレート内での条件分岐で表示を変更することもできます。(ただし、プログラムの知識がある程度必要です。)