フィルター機能について
概要
フィルターを設定すると、記事を閲覧するかどうかを訪問者に判断させることができます。具体的には、記事ごとに「18禁」「ネタバレ」などのフィルターを設定することができ、訪問者は「18禁の記事は表示するけどネタバレの記事は表示しない」のように、表示するかどうかを自分で判断することができます。
メディアでのフィルター機能は、メディアの閲覧制限についてを参照してください。
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詳細
「管理メニュー」→「システム」→「設定管理」→「本体の設定」→「エントリーの設定」→「フィルター」や「管理メニュー」→「システム」→「設定管理」→「本体の設定」→「ページの設定」→「フィルター」にある「フィルター」を「利用する」に設定すると、エントリーごと&ページごとにフィルターの設定ができます。
フィルターは、初期状態では何も登録されていません。フィルターは「管理メニュー」→「システム」→「フィルター管理」から登録できます。
訪問者は、サイドバーに表示される「フィルター設定」から、フィルターの設定を行うことができます。(ユーザー登録しているかどうかに関わらず、誰でも設定できます。)また、管理者の場合はフィルター設定の画面は表示されず、常にすべての記事が表示されます。
フィルター適用時のタイトルと本文
フィルター適用時のタイトルと本文は、「管理メニュー」→「システム」→「設定管理」→「本体の設定」→「エントリーの設定」→「フィルター」にある「フィルター適用時のタイトル」「フィルター適用時の本文」や、「管理メニュー」→「システム」→「設定管理」→「本体の設定」→「ページの設定」→「フィルター」にある「フィルター適用時のタイトル」「フィルター適用時の本文」で設定することができます。
「フィルター適用時のタイトル」と「フィルター適用時の本文」には任意の文字を指定することができます。また、「フィルター適用時のタイトル」に [$title]
と書くと記事のタイトルを、「フィルター適用時の本文」に [$text]
と書くと記事の本文に置き換わります。
つまり、例えば「フィルター適用時のタイトル」に
フィルタリングされました:[$title]
と書くと、フィルターが適用された記事のタイトルは
フィルタリングされました:記事のタイトル
のようになります。また、フィルターが適用されてもタイトルは公開したい場合、
[$title]
とだけ書いておけば記事のタイトルのみが表示されます。